麦福で食べるひやかけうどん・とり天

6月某日。

2016年3月頃、名古屋は今池駅近くに讃岐うどんのお店がオープンしました。錦通沿いのルートインホテルの向かいと言われると、繁華街からほど近いのですが、そのあたりだけすっぽり何もなくなる場所で、そういえばあそこ以前は確か薬局だったような、、ああ、左隣はローソンで、右隣はラーメン藤一番のところか、、、

うろ覚えの場所にオープンしたのが、木を基調としたシンプルかつ清潔感のなる外観の讃岐うどん店「麦福」ようやく行くことができました。外観を撮り忘れたのでまた後日。

13:30くらいにおじゃまするも店内ほぼ満席。いいですねぇ!スタッフはフロントに女性が2人、厨房にご主人と思しき男性が1人、ご主人は以前に某うどん酒場でご紹介をいただいたのですが、ずいぶん前の話ですのでこちらが顔を忘れており、なんだか申し訳ない次第です。厨房がカウンターの奥にあり、調理のライブが体験できないのが惜しいところ。

店内はカウンターが6,7席、2人がけテーブルx3、4人がけテーブルx2、どことなく御器所駅そばにある「手打ちうどん うえだ」さんにお店の雰囲気が似ている気がします。讃岐うどんのお店って、どこもなんとなく雰囲気が似ている気がするんですが、あれは香川県外にさぬきうどん屋さんを作る時のスタンダードというかセオリーがあるんでしょうか。

メニューを見ると、思っているよりも価格がリーズナブル。他店に比べると50円ずつくらい安いんじゃないかな。今回は「かけうどん(冷)430円」と「とり天200円」をオーダーしました。茹で時間7~10分の表記。少し細い麺なのかな。となりのご婦人は何を召し上がっておられるのかな。あ、またお客さんが入ってきた。オープンから約3ヶ月かあ、すっかり知られた存在になっているな。目に入ってくる事柄全てが楽しくて仕方ない。初めてのお店ってどうしてこうもワクワクするんでしょうかねぇ。

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10分ほど待ってやってきたのは、讃岐うどん店でよく見かけるあの器、「砥部焼」と言うんでしたっけ?どしっと構えた器の中には想像していたよりも少し細めの麺がたっぷり。以前、名古屋のラーメン店は他県よりもグラム数がおおいという話を聞いたことを思い出しました。名古屋を意識してなのかは分かりませんし、細麺なので多く見えているだけかもしれませんが、普通もりでも少し盛りが良い気がします。

お汁は鰹の香り味が前に出ており、後口で感じるいりこもいい塩梅。少し塩気が強く感じますが、おそらく冷たいお汁だったからかもしれません。これは温かいほうがより美味しく感じられそうなお出汁かも。もっといりこりこしているのかと思っていたので、ギャップに少し驚きましたが、これはこれで美味しいです。

麺はどちらかと言うとコシが強め、噛み切る手前で少し力がはいるような感じでしょうか。水で〆られた状態のものをいただいているので引き締まった感のある触感を強く感じたのはある意味当然といえば当然ですが、この麺も温かいほうがより美味しくいただけそうですねぇ。

ところで、実は細麺よりも太麺のほうが大好きなのですが、細めの麺も悪くないですねえ。茹で時間も短くて済みますから、待ち時間も短くなりますし。なんせ食べやすさが違います。するすると食べていける。細麺のいいところを自分自身で発見ができたのが何よりの収穫でした。いや違うな、自分が見つけたんじゃなくて、きっとお店のご主人の技術がそうさせたんです。ご主人に感謝。

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こちらはとり天。平たく切られた鶏肉が2つ。胸肉でしょうか。サクサクしてます。

お会計は合計630円。うん、名古屋近郊の讃岐うどん店よりもやっぱりちょっと安いですよね。もう50円くらい高くても問題ないとは思うんですが、、、いや、客の身分で金勘定なんてのは逆にお店側に失礼というものです。ありがたくお値打ちに楽しませていただこう。

会計を済ましてお店を出るときに厨房から顔を出して店主が笑顔で送り出してくださいました。そういうご主人だとついまた行きたくなってしまいます。次はかけのそのままを食べてみます。どうもごちそうさまでした!

以下、食べログ店舗情報です。

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