摩留喜屋で食べる海老玉きしころ(きしころスタンプラリー2016)

2016年8月某日。

8月31日で終わってしまいましたが「第2回きしころスタンプラリー」参加店舗を食べ歩いた記録をつらつらと。

今回は名古屋市東区にある「摩留喜屋」さんです。大通りからはすぐなのですが、細い路地を入った住宅街にポツンと佇むお店。ご自宅の一階を改装してお店にしたような雰囲気、こじんまりとした雰囲気の老舗麺類食堂です。

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大通りからは縦に書かれた「きしめん」の看板が見え隠れしており、初めてお店を見つけた時は「あれあれ?こんなところにきしめん屋さんがあるんだ」というワクワク感がハンパなかったことを覚えています。

店内は木を基調としたシンプルな造り。座席はテーブル席のみ、4人掛けx4、2人掛けx1。もしかしたら奥に座敷席があるかもしれません。入り口の頭上にテレビが置かれており、のんびりと過ごしながら注文した品を待つことができます。入り口から入ってくる日の光が多いせいか、自然な明るさを保っていて、こじんまりしてるのに、どことなく開放的な雰囲気すら感じますかね。

写真入りながらもコンパクトにまとめられたメニューを眺めていろいろ迷うも、やっぱりスタンプラリー行脚中なので、スタンプラリー推奨メニューの「海老玉きしころ」を注文。

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店内では年配の女性がおつまみとビールでお楽しみ中。あとからおうどんも追加オーダー。自分のあとには外回り途中と思しき作業服姿の男性二人連れが来店。あくせくしていない人の流れがなんともなごみます。テレビを見ながら10分ほど待つと注文の品が到着。

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海老玉きしころ620円。いやはや、なんとも可愛らしいビジュアルですねぇ~。小ぶりの丼の中には、きしめんのトッピングとしては珍しい温泉卵。それから海老天らしき小ぶりの揚げ物が5つ。朱色のかまぼこが名古屋らしくていいですね。他にはきしめんトッピング定番のほうれん草も。数えていくとなかなか豪華なトッピングです。

温泉卵をくずさないようにお汁をレンゲですくって一口。冷たいというよりもぬるいという表現があっている温度のお汁はとにかく出汁のパワーがすごい!心地よい苦味を感じるほどに魚の出汁がビンビンきてます。えぐみすら感じるこのお出汁、たまらんですねえ。見た目は可愛らしくてどこか上品なのですが、味はなかなかしっかり目です。

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麺はやらわかいのですが、持ち上げると伸びやかさはなく、むしろしっかりとした印象。噛めばゆるやかな弾力を感じます。三浦屋さんの麺に似ているところもあるように感じますが、こちらはよりやわらかでしょうか。そのまますすれば出汁の強さを楽しめて、温泉卵をくずしてすすれば、まろやかさがアップ。フリットテイストの海老玉も食べごたえがあって、見た目以上に満足感のある一杯でした。

それにしても出汁がすごかったですねえ。もしかしたら温かいほうがすごさが増すかもしれないなあ。次は温かいメニューも挑戦してみよう。どうもごちそうさまでした!

帰り際に店主に呼び止められまして。スタンプが貯まったとか貯まっていないとかで商品券をあげるって言われたんですが、スタンプラリーのシステムがあんまりよく分かっていなかったせいか、「私、食べたいだけなので大丈夫ですよ」と言って断ってしまいました。(どうやら5店舗達成するごとに500円分の金券がもらえたようです)

ご主人、せっかく親切にしていただいたのに、私の認識不足でホントにご麺なさい。自宅からそれほど遠くないのでまたお邪魔いたします。

以下、食べログ店舗情報です。

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